ビジネスを楽しむ余裕

せっかく立ち上げたブログもこのところ活かせていなかった。

ひとえにテーマを難しく考え過ぎて、キーボードを叩く指先が

何やら重く弾まなかったのだ。

本来はもう少し気軽に、ビジネス番組やニュースを観た感想、

日々の中で思いついたアイデアなどを記していこうと思ってい

た。いつの間にこんなことになったのやら。

考えてみればそれは仕事の上でも同じなのかもしれない。

楽しむということは大事だ。その気持ちは周囲にも伝染する

し、ひいては顧客にまで感じ取られるものである。

例えば従業が仕事を楽しめ、明るくオープンな空気が流れて

いる職場では、ミスやクレームへの対処も、従業員同士の連

携もスムーズであると思う。それは過去に自分が勤めていた

職場での経験からも言えるだろう。

私が自らこのブログを楽しまなくては、ご覧下さる方も楽しい

気持ちでお読み下さるようなことはあるまいと思う。

気軽な話題で進めて行こう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The difference that makes difference 3

ビジネスにおける『違い』や『個性』について、考えの続きを

書こう。

ビジネスとクライアントとの関係を考えた時、クライアントに

チョイスさせる力を個性だと言えるのではないかと考えた。

つまりは売りであり、強みだ。

成功しているビジネスや人には強みがあると思う。

これだけは誰にも負けないということがあれば、またそれ

を作り出し、磨き上げていくことが出来れば、素晴らしい。

それはブランディングという作業によく似ているのかもしれ

ない。あの会社に頼もう、あの店で買おう、あの人に仕事

を任せよう、そういう風に思って貰える力。

それには

1、外見を整え(印象)

2、中身を充実させ、(技術や商品、サービス)

3、明確なコンセプトを打ち出す

上記のようなことがシンプルだが大切だ。

勿論頭で考えるほど簡単では無いと思う。地道な努力や

情報収集、変化に対する柔軟な姿勢や対応、資金力や

マーケティング力に広告なども重要だろう。けれどそれら

は今や当たり前のことで、改めて書くようなことでもないの

かもしれない。そこで更にもう一歩踏み込んで考える。

何より肝心なのは、その作り出したブランドに魂の息吹を

吹き込むことではないか。これが一番難しい。

では、魂の息吹とは何か。

私が考えるのは人の心を捉えて離さない力

ビジネスは人対人、トラブルもつきものだ。トラブルや問題

発生時に、どのように対処するかによってこそ、今まで築き

あげてきた信用を失うか、更なる太いパイプでつながるか

の違いが出る。

完璧な人などいない。完全無欠のビジネスなどありはしない

ので、必ず失敗やミスは発生するだろう。

そんな時、どれほど相手の心に近付き寄り添えるか。

相手とは、顧客は勿論、共に問題を乗り越え解決しようとす

る仲間であったりするだろう。

その人達の心を捉え、動かすことができるのなら強い。

ビジネスにおける『性格』や『個性』とはつまるところ、

人の心を捉えて動かす力、パーフェクトではなくとも、得意な

分野において、永く愛され続けるブランドなのではないか。

All About スタイルストア

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The difference that makes difference 2

ビジネスにおける『違い』や『個性』についての考えを書いている

が話は幼少期にまで遡る。けれどどれだけ遡っても残念ながら

自身は個性を延ばすというような特別な教育を受ける機会は無

かったように思う。親や教師は建前上個性が大事と言いながら、

周りと違うということがあればとても心配し、平均的であるという

ことが安心を生むことは事実だった。

その証拠に多くは「皆と同じようにできるようになりなさい」と言う。

良い部分は褒められこそするが、駄目な部分は標準であれと矯

正される。良い部分を延ばす教育というのは難しいし、もしかした

らどうしてその子がそれほどその何かに優れているのか、平均

的な大人には決して理解できないのかもしれない。

ならばせめてその芽を摘んでしまわないようにすれば良いのだろ

うが、どちらかと言えば駄目な部分や良くない部分にばかり意識

が傾き、それを直すことに集中するので結果的に平均に近い人

物になるよう教育される。

けれどそれはそれで集団で社会生活を送り、生きていかなけれ

ばならない人間としては、困りにくいのかもしれない。何しろ標準

的なのだから。

だがしかし、その意味するところはそれ以上でもそれ以下の人

でも無い。集団である組織の中では平均的な考えの人間は周囲

と同調し、調和し易いので周りの人間と摩擦も起きにくいだろうし、

上司としては扱い易い。企業が安定期に入っている時はその

経営を妨げることもなければ、躍進をさせることも無い。

現状を維持する為には理想的であるかもしれないので個性的な

人物ばかりが重宝がられるとは限らない。

なので前述として例外もあると書いた。

ビジネスの現場で『違い』や『個性的』であることが必要になるの

は、クリエイティブな仕事か物づくりの現場、もしくは経営者として

企業経営の革新や悪化を救済できる人物を欲している時なので

はないか。しかしこれにはまだもっと深い考察が必要だろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

The difference that makes difference

昨今、ビジネスにおいて『違い』とは何であるかを考えている。

私は何者であるか?

私とあなたとの違いとは何であるか?

私はあなたと何がどれだけ違うということを、どのように定義

して証明できるだろうか。

年齢や国籍や顔かたちの違いではなく、自己と他者との違い

を決定付ける『個性とは何であるか』を今一度考えてみている。

なぜならそれがビジネスにおいてとても重要だと感じているか

らだ。

例えばあなたがこの先、就職や転職、もしくは再就職をする

機会があり、その面接で

「当社は個性を重視します。何かアピールできることはあります

か?」と言う質問に出くわしたら、あなたは何と答えるだろう。

どのように自分は他の人と違うとアピールできるだろうか?

もしくは会社やショップを経営していて、

「あなたの会社(お店)は他の会社(店)とどこが違うの?」と尋ね

られたら、あなたはどのように答えるだろう。

ビジネスではそれを『差別化』、もしくは『区別化』と呼び、効果

的に相手に興味や関心を示して貰い、選択して貰うことができ

なければ就職も経営も成り立たない。

特別な例外を除いては。

これから少しずつ続きを書いていくことにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワインとスイーツ

先に父が飲んだくれだった頃、家族で辛い思いをした経緯を書いたが、

不思議なことにアルコールそのものは憎んだりしなかった。

親類や従兄弟同士が頻繁に集う家だったので、振る舞い酒がよく出され

た。

調子に乗ってこの時とばかりに飲み過ぎ泥酔した父は、懲りずに何度も

失態を繰り返すこともあったが、周囲の大人達を見ている限り、父のよう

な酷い飲み方をするのは稀で、子供ながら世の中には楽しくおいしい酒

と悲しい酒があるのだということを理解していた。

そんな私は大人になり、若い頃は自分の限界を知らずに少々無茶な飲

み方をしたこともあったが、決して現在までアルコールに溺れることは無

かった。

悲しい時に現実から逃げる口実にアルコールを飲むことはしない。

楽しい気分の時に飲むのだと自分で決めている。

付き合いの機会も少なからずあったが、体調が優れなかったり調子の

良くない日には無理には飲まないようにしている。当然ながら旨く無い

からだ。気心の知れた仲間や愛する家族、恋人と一緒においしい料理

を食べながら飲むのが何よりだ。

今は家で飲む酒が一番おいしい。ビールやワインが多いが日本酒や

焼酎も飲む。酒に合う肴やつまみを自分で考えて作るのもまた楽しい。

美味しい酒と料理を食べた後は、甘い菓子やデザートを食べるのも楽

しみの一つだ。そんな時、ふと思うことがある。

たぶんアルコールや菓子と言った類のものは、栄養学上食べなくても

困ることは無いだろう。一日三度の食事さえきちんと摂取していれば

健康上問題は無い筈だ。だがしかし、この世からそれらが無くなった

らなんと寂しいことだろう。

アルコールもスイーツも、人をなんと幸福な気持ちにさせてくれること

だろうか。

幸福なワイン。幸福なスイーツ。素晴らしい恵みでは無いか。

有り難くもその恵みに感謝して、今夜も家族と共に頂くことにしよう。

旨い肴を用意して。断っておくが私は断じて飲兵衛ではない。

e-shopワインマーケットPARTY

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビジネスと心理学

心理学に興味がある。

心理学を学んでいると現実に起こるものごとに対しての理解に役立つ。

ビジネスの現場でも欠かせない。

人対人で仕事をしている以上、無視する訳にはいくまい。

人は心と感情で動く生き物で、決して理論的に正しい行いばかりをする

とは限らない。

かといって存分に利用するまでには至らない。

まだまだかじっている程度だが、思考の整理と記録の為に、時々書き

留めていこうと思う。

All About スタイルストア

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家族

私には愛する家族がいる。

そうは言っても生まれた時から愛していた訳でも、愛されていた訳でも無いと思う。

子供の時、様々な不幸が重なって家庭内で不和が生じた。

家庭内の不和は子供の心を不安定にして怯えさせる。

当時小さな工場を経営していた父は事業の失敗から自暴自棄になり、アルコールに

溺れる生活に陥った。自分の不幸を全て他人や社会のせいにしてそんな自分に更

に苦しんでいた。

そんな失業と転職を繰り返す父の分まで、まだ幼い3人の子を育てながら働きに出る

母は、当然ながら貧乏のどん底で喘ぎもがいていた。

泥酔した父との喧嘩が絶えず、ストレスから子供らを叱り付けてヒステリックに怒鳴り散

らし、思い通りにならない現実の全てにイライラし腹を立ててばかりいた。

思い描いた幸せな結婚生活とどれほど違ったことだろう。

酒に酔った父とヒステリックで半狂乱になった母は、子供らの前で毎晩のように喧嘩

した。

家の中は滅茶苦茶で畳や襖はボロボロ。とっくみ合いの喧嘩もあり、ガラス戸は割ら

れ障子は破れ、毎晩のように繰り返される暴言やなじり合い、荒れ狂う家庭の惨劇

を近所の人達は同情しつつも眉をひそめるほどだった。

幼少期からそういう子供時代を過ごしたことで、私は歪んだ形で人格が形成され大

人になったのかもしれない。早く自立し家を出たいと自分で稼ぎ、家に幾らばかりか

お金を入れられるようになった20代のはじめにやっとその家を出た。

環境や状況が人に与える影響は大きい。その後じっくりと時間をかけて状況は変

わっていった。

悩まされていた家を離れたことで落ち着いた生活と環境を手に入れることができた。

そうすることで見えてきたものがある。

今はもうとっくに両親が結婚し子を持った年齢を超えてしまったが、父も母もそれぞれ

に大変な境遇に翻弄されながら必死に家族を守り子を育て、時に絶望したり自棄に

なりながら生き抜いてきたのだ。酷い時の思い出話ばかりのようだが、父や母が

穏やかで優しい時も確かにあった。罪悪感を感じたり、反省や後悔もあったのだろ

う。家族とは最初から家族なのではなく、じっくりと時間をかけて家族になっていくの

だと思った。笑ったり泣いたり、時に傷つけ合ったり、だらしなくみっともない姿を見

せ合ったり、それでも父も母も離婚はしなかった。壮絶な修羅場も経験したと思う。

そんな人達と私は家族として濃密な時間を過ごした。愛情とは最初からあるもので

はなく、人は最初から誰もが家族ではないのだと知った。やがて絆は強く、愛する

気持ちは段々と深くなって、時間をかけて家族になっていくもののようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ambivalence(アンビバレンス)

(一定の人物、対象、状況に対しまったく逆の相反する感情、態度、考えを抱くこと。
例えば、同一人物を愛し、同時に憎むこと。)

自らの中にambivalenceな葛藤がある。

人として生まれ、愛し、愛されることは喜びであるが、思いが強ければ強いほど

同時に激しい嫉妬や寂しさ、切なさを知ることになる。

人によって対象は肉親や恋人など様々であろうが、時には憎しみ、恨みさえする。

その葛藤に苦しみ負けてしまいそうになることもある。

光には必ず影があるように、どちらかだけという訳にはいかないのだろう。

それが人として自然で有り、ありのままの姿なのだろうか。

他人を赦し、自分を赦し、相反する感情の調和を図りながら、ありのままの自分の

心を見つめ受け入れて生きるには、もう少し人生を積み重ねてゆかねばならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

会議室の名前

少し前、とある番組を視聴していたら、とある実在の企業のオフィスの会議室の

ワンシーンが映し出されていて、番組の主旨とは全く関係が無いのだが、

一瞬映し出されたその会議室の入り口に書かれていた文字が目に入った。

『勇気』

A4サイズ程はあっただろうか、白地に黒文字で大きくそう書かれていた。

私の勘違いでなければ、その会議室の名前では無いかと思い、興味を持ち

試しにネットで調べてみた。

今まで会議室に名前がついているのはホテルや旅館くらいだと思っていたが、

そういう会社は海外を含め幾つかあるようで、とても面白いと感心した。

「Tokyo、London、Cairo、Paris・・・」などと都市名を名付けている会社や、

歴史上の人物名、「創造力、直感、発想・・・」などと名付けている会社もある

ようだ。

調べる内に会議室の名前が会社のカルチャーを浸透させていく上で凄く重要

だと捉える意見がある反面、

皆で公募した名前を付けた当初は賞賛されたが、名前自体が覚えにくい上、

どこの会議室がどこにあるのかわかりにくく浸透しなかったというような例が

記されているものもあった。

なるほど、企業文化や理念、会議室の利用の仕方や保有数によっても効果

は違ってくるのかもしれない。ただ、自分には無い発想だったので、

「無機的なものを有機的に変える」

そういう発想も、覚えておけばいつか取り入れてみたり何かの役に立つかも

しれない。大変面白いと思った。

空間に新たな可能性と創造を提案する ixc. East by Eastwest Online

| | コメント (0) | トラックバック (0)

残心

美しい日本人としての精神性を表す言葉だと思う。一言で要約するのは難しいのだが、

武道:技をかけた直後に動作を終えるのではなく、相手の次の反撃に備え持続性を保たせる動作、および精神状態。止めを刺したと思い込まずに最期まで見届け、一拍置いてから刀を収める。

茶道:一期一会に感動し、巡り逢えたことの喜びを表し、別れの名残惜しさ、余韻を表す精神、動作。茶器を扱う際や茶会が終わった後の心構え。

自分なりに要約してみたのだが、本来は道を究めた人でなければ扱うのが難しい

言葉だ。

辞書などを引くと、心残りとしても記載されているようだが、本来は残念な気持ちを

表す為の言葉では無く、その意味は語感から転じて使われるようになったのでは

ないかと思う。

心と形を言葉と動作(しぐさ)で表すのは難しい。意識と無意識、人は自然に動作や

言葉で心を見て取る。それなのに時々はちぐはぐで、相手を誤解させたり混乱させ

てしまう。

私には言葉と身体の扱い方を本当にはまだよくわかっていない。大切に思う人や

物を傷つけるつもりは無いのだから、言葉遣いと所作は生きていく上で粗雑には

扱えない。

道はまだ遠いけれど、想いが伝わるように歩いて行きたい。

All About スタイルストア

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«企業は人なり、人は心なり